【きのこの山 薫るいちご味】を実際に購入して食べてみました。
(2020年4月7日発売 約216円税込)
サクサクのクラッカーに、桜のパウダーでほんのり薫りをつけたいちご味のチョコレートを組み合わせにしたと明治の公式サイトでは書いてあり、 いちごのフレーバー+追加で何かしら改良を加えてる模様です。
きのこの山に関しては間違いなく美味しいチョコ菓子であり、特に下のところの茎のサクサク感は他のチョコ菓子には無いようなライトな食感であり、きのこの山の最大の特徴でもあります。
そんなのきのこの山ですが今回は薫るいちご味ということで、きのこの山のおいしさと苺のフレーバー、そし「薫る」という部分がどうなっているかが楽しみな一品です。
実際に食べた感想は?
最初は苺の酸味などが一気に行きますが、その後は 桜餅のような味が口の中を一気に支配します。
またやっぱりきのこの山の茎の部分はサクサクしてとても美味しいです、茎は何度食べても間違いないやつですね。
甘さは結構甘めで桜餅味と書きましたが練乳のような甘さと苺の酸味、桜餅の味も感じられます。というより桜餅味と言っても良いぐらい桜餅感が強いです。
今回はその【きのこの山 薫るいちご味】を実際に食べて具体的にレビューしたいと思います。
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きのこの山 薫るいちご味のパッケージや詳細
『きのこの山 薫るいちご味』のパッケージは春らしく桜をイメージしたようなパッケージであり華やかな印象を受けます。真ん中のキャラクターはあえてスルーをしますが、サイズ的には通常のきのこの山と同じ大きさのようです。
きのこの山 薫るいちご味の内容量や原材料
原材料ですが特に変わったところは一つの食材以外は普通のチョコ菓子とあまり変わっていません。その変わった食材というのが塩漬け桜の葉パウダー。
公式サイトにも書いてあったように桜のフレーバーが含まれているようです。
【内容量】
64g
【原材料】小麦粉、ココアバター、乳糖、砂糖、植物油脂、全粉乳、練乳加工品、ショートニング、いちごパウダー、異性化液糖、麦芽エキス、塩漬け桜葉パウダー、食塩、イースト、塩漬け桜の花パウダー/乳化剤、膨脹剤、香料、酸化防止剤(V.C、V.E)、野菜色素、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)
きのこの山 薫るいちご味のカロリーや栄養成分
『きのこの山 薫るいちご味』のカロリーに関しては実は結構高めです、通常のチョコ菓子は250kcalぐらい。普通のチョコ菓子よりは少し高いイメージとなっております。
エネルギー363kcal、たんぱく質3.5g、脂質22.3g、炭水化物37.1g、食塩相当量0.26g
きのこの山 薫るいちご味を開けてみた
『きのこの山 薫るいちご味』の開けるところは真ん中のパッケージの真ん中の下に開け口がありますので上に上げただけで開きます。 普通のきのこの山と同じ開け方ですね。
箱の中身の見えてくるとビニール袋に梱包されている、きのこの山はありますのでそちらも矢印の方向に開けてくださいとありますので、そこから破って開けるだけで開きます。
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きのこの山 薫るいちご味を食べてみた感想
最初は苺の酸味などが一気に行きますが、その後は 桜餅のような味が口の中を一気に支配します。これは苺味と書いてありますが完全に桜餅味メインの作りですね。
甘さは結構甘めで桜餅味と書きましたが練乳のような甘さと苺の酸味、桜餅の味も感じられます。結構このチョコ菓子は甘い部類に入ると思います。
またやっぱりきのこの山の茎の部分はサクサクしてとても美味しいです、茎は何度食べても間違いないやつです。
きのこの山 薫るいちご味の外見
外見は普通のきのこの山の形は同じ形でありますが チョコの部分だけイチゴのようなピンク色の色になっております。また軽く粉とかかっており、それが桜餅のパウダーという感じでしょうか。
きのこの山 薫るいちご味の断面
きのこの山の断面にチョコが入っているわけでもなく、丸々チョコレートが変わっただけでく茎も普通のきのこの山と変わらないクッキーとなっております。本当に上のチョコの部分だけチョコが変わったっていう感じですね。
きのこの山 薫るいちご味を食べてみたまとめ
『きのこの山 薫るいちご味』を食べてみましたが、個人的にはストロベリーだと思ってたら桜餅の味だったので、かなり衝撃的な印象を受けたきのこの山ですね。
これはいちご味というより桜餅味と思ってた方がいいかもしれません、これからオリンピックなどもあったりするので日本味のフレーバーなどのきのこの山で増えていきそうですね。
気になる方は食べてみてくださいね~。