【チョコミントチョコレート】を実際に購入して食べてみました。
(2020年6月23日発売 約216円税込)
赤城乳業のロングセラーのアイス「チョコミント」をイメージした大粒のミントチョコレートです。スッキリ爽快なミントクリームに、ブラックココアフィアンティーヌを練り込んでチョコミントアイスのパリパリ食感を表現した商品だそうです。
ガリガリ君など販売しているの赤城乳業のアイス商品チョコミントとミルキーなどでお馴染みの不二家とコラボしましてチョコレートとして新発売してきました。
不二家は結構過去にも他のメーカーコラボをしていますが今のところ外れているのチョコ菓子はあまり無いんですね。
今回はアイスのチョコミントのフレーバーですので、どのようにあの定番のアイスのチョコミントを表現できているか気になるところですね。
実際に食べた感想は？
うん、チョコうまっ！
食べた瞬間の印象としてはチョコレートが思った以上に強いです。 食べて進んで行くごとにミント感が強く表れてくるという感じですね。
チョコレートに関してはミルク色が強いチョコではなくカカオ強いで砂糖を加えた一般的な定番のチョコレートの味で食べた瞬間はチョコ色がかなり濃いです。
とはいえミントの味が全くしないというわけではなくミントの味はしますが、そこまで他のミント商品と比べると強くない感じです。そしてドライクレープがサクサク食感を出しているのでアイスのチョコミントとは少し違うような食感です。
今回はその【チョコミントチョコレート】を実際に食べて具体的にレビューしたいと思います。
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チョコミントチョコレートのパッケージや詳細
パッケージを見てみると結構大きく普通のチョコ菓子よりも比較的少し大きめな感じの大きさと形です。 パッケージデザインに関してもアイスのチョコミントよりのデザインでありコラボだなってインパクトは強いですね。
チョコミントチョコレートの内容量や原材料
『チョコミントチョコレート』の材料を見てみると案外チョコとしてはシンプルな原材料を使っており、少し違うところはドライクレープを使っており、クレープをドライにしているので少し食感でサクサクするかもしれませんね。
【内容量】
52g
【原材料】砂糖、植物油脂、カカオマス、全粉乳、乳糖、ココアバター、乳等を主原料とする食品、ドライクレープ（小麦粉、砂糖、異性化液糖、植物油脂、ココア、その他：乳成分を含む）、脱脂粉乳／乳化剤（大豆由来）、着色料（クチナシ、カラメル、紅花黄）、香料（大豆由来）
チョコミントチョコレートのカロリーや栄養成分
『チョコミントチョコレート』のカロリーを見てみると42kcalと言う事で1粒に関してはそこまで高くないのですが、5.6個食べると普通のチョコ菓子1箱分のカロリーになりますので食べ過ぎなどには気をつけましょう。
1粒（標準6.8ｇ）当たり
エネルギー42kcal
たんぱく質0.4g
脂質3.1g
炭水化物3.2g
食塩相当量0.008g
チョコミントチョコレートを開けてみた
開け方ですが表面の下のところにopenという箇所がありますので、そちらを持ちながら上に上げると下のように箱が開きます。
そして中からビニールで梱包されているチョコ 一つ取り出しサイドのギザギザから切れ目を入れて開けると中からチョコが出て来て食べることができます。
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チョコミントチョコレートを食べてみた感想
うん、チョコうまっ！
食べた瞬間の印象としてはチョコレートが思った以上に強いです。 食べて進んで行くごとにミント感が強く表れてくるという感じですね。
チョコレートに関してはミルク色が強いチョコではなくカカオ強いで砂糖を加えた一般的な定番のチョコレートの味で食べた瞬間はチョコ色がかなり濃いです。
とはいえミントの味が全くしないというわけではなくミントの味はしますが、そこまで他のミント商品と比べると強くない感じです。そしてドライクレープがサクサク食感を出しているのでアイスのチョコミントとは少し違うような食感とです。
チョコミントチョコレートの外見
『チョコミントチョコレート』の外見を見てみると普通の小型型チョコより少し大きめな感じの印象です。しかし外見から見るとチョコミントのチョコレートとは思えないぐらいの真っ黒なチョコレートです。
チョコミントチョコレートの断面
『チョコミントチョコレート』の断面を見てみると実はかなりチョコミントのチョコの割合は大きく70%ぐらいのチョコミントではないでしょうか？しかし食べてみるとチョコの味がかなり強いのでチョコの味がかなり濃いと言えます。
チョコミントチョコレートを食べてみたまとめ
『チョコミントチョコレート』を食べてみた感想としては正直言うとアイスのチョコミントと全く別物と思って良いです。
ただ全くの別物と言ってもチョコ色がかなり強く食感もサクサクした食感でかなり美味しい部類のチョコレート菓子だと思います。
個人的にはこのバランスで他の商品とのコラボをすれば、かなり美味しいチョコレートのレパートリーが増えると思いますので、今後に期待ですね。
気になる方は食べてみてくださいね～。
