【ヘーゼルナッツチョコレート】を実際に購入して食べてみました。
(2021年4月6日発売 約238円税込)
キャンディコートしたトルコ産ヘーゼルナッツを丸ごと一粒使用し、カカオ分66％のビターチョコレートでコーティングした商品とのことです。
あのアーモンドチョコレートで有名な明治がヘーゼルナッツのチョコレートのお菓子を新登場してきました。やはりアーモンドの質が良いのでこちらのヘーゼルナッツも期待をしてしまう商品でもあります。
そんな市販のチョコレートでは、そこまで馴染みのないヘーゼルナッツがチョコレートと、どのような感じで作り込まれているのかが楽しみな一品ではありますね。
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実際に食べた感想は？
うん！ビターで大人な味です。
食べた最初の印象はビターで苦味がある印象で実はチョコもナッツも共に甘さは抑えめです。
味に関してはチョコレートはビターチョコレートを使っており、かなり甘さは控え目な印象ですが中のヘーゼルナッツを食べるとこちらも苦味がありつつ香ばしさもあり大人なチョコレート菓子という印象です。
全体的には苦めですが、チョコも濃くヘーゼルナッツもナッツの味と香ばしさは甘いものが苦手な方は食べやすいと思われます。
今回はその【ヘーゼルナッツチョコレート】を実際に食べて具体的にレビューしたいと思います。
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ヘーゼルナッツチョコレートのパッケージや詳細
パッケージを見てみるとアーモンドチョコレートよりも大きさ的には少し小さいような感じとなっており厚さに関してはあまり変わらない感じです。デザインはアーモンドチョコレート色の使い方とは変わらないのですが、チョコは丸い感じになっており、少し可愛らしい感じのデザインとなっています。
ヘーゼルナッツチョコレートの内容量や原材料
原材料を見てみると材料的にはアーモンドチョコレートとほぼ変わらずアーモンドの部分がヘーゼルナッツに変わったという感じではあるのですが、ヘーゼルナッツペーストというものも入っているので少し、ここが違うところなのかなーという感じです。
【内容量】
52g
【原材料】カカオマス、ヘーゼルナッツ加工品、砂糖、ココアバター、ヘーゼルナッツペースト、植物油脂、還元水あめ／ソルビトール、乳化剤、光沢剤、香料、酸化防止剤（V.C、V.E）、（一部に乳成分・アーモンド・大豆を含む）
ヘーゼルナッツチョコレートのカロリーや栄養成分
『ヘーゼルナッツチョコレート』カロリーを見ている318kcalということで、やはりナッツ系が使われているのでカロリーは高めとなっています。アーモンドチョコレートよりもカロリーは少し低めですが食べすぎには気を付けてくださいね。
エネルギー
318kcal
たんぱく質
5.6g
脂質
24.9g
炭水化物
19.9g
－糖質
15.7g
－食物繊維
4.2g
食塩相当量
0.003g
ヘーゼルナッツチョコレートを開けてみた
開け方ですがアーモンドチョコレートと違い開け方は正面の下の所に「あけくち」という場所もありますので、そちらを持ちながら上にあげると下のように箱自体は開きます。そして中にビニールで梱包されている商品がありますので、そちらの切れ目から開けると商品を取り出すことができます。
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ヘーゼルナッツチョコレートを食べてみた感想
うん！ビターで大人な味です。
食べた最初の印象はビターで苦味がある印象で実はチョコもナッツも共に甘さは抑えめです。
味に関してはチョコレートはビターチョコレートを使っており、かなり甘さは控え目な印象ですが中のヘーゼルナッツを食べるとこちらも苦味がありつつ香ばしさもあり大人なチョコレート菓子という印象です。
全体的には苦めですが、チョコも濃くヘーゼルナッツもナッツの味と香ばしさは甘いものが苦手な方は食べやすいと思われます。
ヘーゼルナッツチョコレートの外見
外見を見てみるとアーモンドチョコレートは楕円形のような感じの形となっておりますが、こちらの商品は本当にまん丸という感じの形をなっております。大きさ的には葡萄の粒より少し大きいぐらいの大きさという感じです。
ヘーゼルナッツチョコレートの断面
『ヘーゼルナッツチョコレート』の断面を見てみると一つのチョコレートにヘーゼルナッツが丸々一個入っているような作りとなっており、チョコの比率もアーモンドチョコレートと同じぐらいな断面といったところです。
ヘーゼルナッツチョコレートを食べてみたまとめ
『ヘーゼルナッツチョコレート』食べてみた感想としてはチョコレートはビターでヘーゼルナッツを少し渋みのあるように苦味があるような感じのチョコなので全体的に大人な食べるような渋いチョコ菓子という感じです。
個人的にはヘーゼルナッツを上手く生かして他のフレーバーでも期待できるんじゃないでしょうか。
気になる方は食べてみてくださいね～。
