【大粒アポロ極上の一粒】を実際に購入して食べてみました。
(2020年3月24日発売 約329円税込)
アポロが高級バージョンで登場。
アポロって皆さんはどんなイメージでしょうか?私の個人的な素朴な子供食べるようなイメージのチョコでした。それがこんな豪華なアポロに内心若干ビビっております。
アポロといえば形が三角であり上がストロベリー下がチョコレート、このコラボが相まって美味しいチョコレートではありますが、今回はクラブハリエの山本グランシェフ監修のパワーアップしたアポロチョコとなっております。
普通のアポロと違うのはやはり値段にも表れいるかのように普通なアポロが100円、その3倍の値段のアポロということで、使われているセンガセンガナ苺どのような苺の味なのか?そしてチョコレートも普通のチョコではないとは思いますので、本当に楽しみな一品でございます。
実際に食べた感想は?
口の中に入れた瞬間から苺の凄い酸味が溢れます!下のチョコレートはかなりコク自体もあり、結構良質なチョコレートというのが分かります。ただ上の苺の酸味やジューシーさが先立っており、苺がメインとしたアポロというのが食べてみると分かるとは思います。
今回はその【大粒アポロ極上の一粒】を実際に食べて具体的にレビューしたいと思います。
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大粒アポロ極上の一粒のパッケージや詳細
『大粒アポロ極上の一粒』のパッケージは普通のアポロとは違い形も大きさも全く違っており、形は正方形で底も深くなっており似てるチョコの入れ物といえばメルティーキッス 形が似ています。
パッケージもアポロ発売50周年記念商品らしく豪華な仕上がりとなっており、 何気に触っていただくと分かりますが、紙質もかなり良くなってるというこだわりようです。
大粒アポロ極上の一粒の内容量や原材料
原材料としては使っているものは一般的ですが気になる食材がひとつあり、カカオパルプジュースパウダーという初めて聞いた物がチョコレートの部分に使われており、 濃厚そうな苺のチョコがどのように絡むのが気になるところです
【原材料名】
砂糖、植物油脂、カカオマス、ココアバター、いちごパウダー、乳糖、全粉乳、カカオパルプジュースパウダー、脱脂粉乳/乳化剤、香料、酸化防止剤(V.C、V.E)、紅花色素、(一部に乳成分・大豆を含む)
【内容量】
41g
大粒アポロ極上の一粒のカロリーや栄養成分
一箱のカロリーは253kcalで白米の一杯分のカロリーですが中は沢山のアポロが入っていますので、一粒40kcalぐらいかと予測はできます。ただ何気に脂質と炭水化物が高いイメージです。
エネルギー253kcal、たんぱく質2.2g、脂質18.6g、炭水化物19.3g、食塩相当量0.015g
大粒アポロ極上の一粒を開けてみた
開けるところは上部にある「あけくち」を上に上げると開きます。やはりこれメルティーキッスものような開け方と同じように開けれます。
開けてみると小分けされたアポロチョコがたくさんぎっしり入っているのが見えるとは思います。 これだけでも結構テンションが上がってきますね!
大粒アポロ極上の一粒を食べてみた感想
口の中に入れた瞬間から苺の凄い酸味が走り回ります。 例えるとするなら新鮮な苺を凍らせて、それを口にしたようなジューシーでフルーティーな味わいです 。
その苺が突き抜けた後にはチョコの濃厚なビターな味わいがしっかり追いかけてきます。結構チョコレートにコク自体もあり、結構良質なチョコレートというのが分かります。
ただ上の苺の酸味やジューシーさが先立っており苺がメインとしたアポロというのが食べてみると分かるとは思います
大粒アポロ極上の一粒の外見
外見は普通のアポロと同じように見えますが、実は一回り大きくなっており通常の倍ぐらいの大きさのアポロになっています。さらに苺の部分は濃い色になっており綺麗な赤色となっております。
大粒アポロ極上の一粒の断面
最近のアポロでは中に何が入っていたりしますが、このアポロは中にジュレも入っておりません。本当にチョコレートの質だけの勝負のアポロとなっております。
大粒アポロ極上の一粒を食べてみたまとめ
『大粒アポロ極上の一粒』を食べてみましたが今までのアポロの常識を覆すような作りですね。普通の
アポロより大きく味もお菓子というよりはデザートという感じの作りとなっており、フルーツの好きな方や高級志向の好きな方はいいかもしれませんね。
またアポロ発売50周年記念商品ということでアポロが、また違う形で商品が出してくるかもしれませんので、今後のアポロも気になるところですね。
気になる方は食べてみてくださいね~。