【爽 梨】を実際に購入して食べてみました。
(2020年8月11日発売 約151円税込)
裏ごし、すりおろし、角切りの3種類の梨果肉を使用し、リアルな梨の味わいと食感を目指した爽との事です。
あのアイス氷の粒が一緒に練り込まれているようなアイス爽が梨のフレーバーで登場してきました。実はこちらのフレーバーは毎年発売されているようで、その中でも梨は大人気のフレーバーのようです。
そんな爽の梨のフレーバーですが、梨の味はどのように表現されているのか。そして爽の独特の氷感は健在なのかなど、その辺を気にしながらレビューしていきたいと思います。
【過去の爽シリーズ商品】
・爽 バニラ!ロッテが代表する氷の粒とバニラの甘さが美味しいアイス商品
・爽 金のパイン!フルーティーな本物のパインを味わっているかのようなアイス商品
・爽バニラ×三ツ矢サイダー!お互いの良さをさらに引き出した美味しいアイス商品
・爽 純喫茶風プリン味!カスタードプリンの味と爽の氷感の美味しさが堪らないアイス商品
実際に食べた感想は?
うん、爽やかな梨ですね~。
食べた瞬間に感じたのは梨の味とアイスのなめらかさです。ひんやりした感じが夏にはピッタリです。
食感などに関しては普通のアイスというよりはジェラートやかき氷の舌触りにかなり近いです。噛むというよりは舌の上で溶ける感じです。
そして味に関しては先ほど書いたように梨にジェラートやかき氷みたいな感じなのですが、梨そのものと言うよりは梨を少し甘くしたような感じであり後味が氷感が味わえる感じですね。
今回はその【爽 梨】を実際に食べて具体的にレビューしたいと思います。
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爽 梨のパッケージや詳細
『爽 梨』のパッケージに関しては通常の爽と大きさや形などは変わらない感じとなっており、やはりデザインに関しては梨をイメージしたような黄色い感じの色合いのデザインが特徴的です。
爽 梨の内容量や原材料
原材料を見てみると梨や砂糖などがメインで使われているのですが、原材料の記載の順番が砂糖が一番最初に書いている時点で、もしかしたら梨の味もするとは思いますが、結構甘めの作りかもしれませんね。
【内容量】
190ml
【原材料】砂糖、梨果汁、水あめ、梨加工品(梨、砂糖)、植物油脂、果糖、梨パルプ、食塩/安定剤(増粘多糖類、セルロース)、酸味料、乳化剤、着色料(カラメル、紅花黄)、香料
爽 梨のカロリーや栄養成分
カロリーを見てみると148kcalということで 普通の爽よりもカロリーはかなり低くなっており、極端にこのようにカロリーが低くなっている場合は氷を使ったようなアイスの特徴が強く今回の爽に関しても氷をベースにしたアイスの作りになっている可能性があります。
栄養成分表示 1個当り:
エネルギー148kcal
たんぱく質0g
脂質1.5g
炭水化物33.7g
食塩相当量0.038g
爽 梨を開けてみた
開け方ですが通常の爽と開け方が変わらず箱と蓋が一体化している形となっており「あけくち」という部分を持ちながら上に上げるだけで下のような感じに蓋が開きます。またスプーンは付いていないので食べるときにはスプーンを用意してくださいね。
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爽 梨を食べてみた感想
うん、爽やかな梨ですね~。
食べた瞬間に感じたのは梨の味とアイスのなめらかさです。ひんやりした感じが夏にはピッタリです。
食感などに関しては普通のアイスというよりはジェラートやかき氷の舌触りにかなり近いです。噛むというよりは舌の上で溶ける感じです。
そして味に関しては先ほど書いたように梨にジェラートやかき氷みたいな感じなのですが、梨そのものと言うよりは梨を少し甘くしたような感じであり後味が氷感が味わえる感じですね。
爽 梨の外見
外見を見てみると梨の果肉のような色合いという感じではなく、全体的に白っぽい感じの色をしているのが印象的です。表面を見てみてもアイスというよりはジェラートのような感じなのが分かる感じですね。
爽 梨の断面
『爽 梨』の断面を見ていると先ほどの外見以上にアイスの感じがジェラートのような感じになっており、さらに梨の果肉もほんの少し入っているのは目視でも分かるのが特徴ですね。
爽 梨を食べてみたまとめ
『爽 梨』を食べてみた感想としましては普通の爽とは違い全体的にはフルーツを活かすかのようなジェラートのような感じの作りとなっており、暑い夏にぴったりなアイスとなっており、爽やかな食感と味が特徴のアイスです。
食べてみると毎年発売するわ、というクオリティですね。夏期限定なので暑い夏には一度は食べてみたいアイスではないでしょうか。
気になる方は食べてみてくださいね~。