【ホルン 薫る抹茶】を実際に購入して食べてみました。
(店頭販売価格 約204円税込)
サクッとしたラングドシャに、薫りが強くまろやかな石臼挽き抹茶を使ったホイップショコラをサンドした商品だそうです。
あの濃厚なチョコとサクッとしたランドグシャのコンビネーションは堪らないホルンが抹茶のフレーバーで登場してまいりました。
ホルン自体のチョコレートはホイップ感があるので抹茶とホイップ感が加わわる感じなのでしょうか?抹茶も色んな味の表現がありますから、どのように抹茶の味わいとランドグシャの組み合わせになるのか楽しみな1品ですね。
実際に食べた感想は?
おー抹茶強い!
今までのホルンシリーズですと、ランドグシャの食感やバターの風味などに目をいきますが食べた瞬間から抹茶の味が全面に出ます。
抹茶の味は苦味はありますが、甘さが最初に強めに来た後に抹茶の渋みや苦味といった味わいがジワジワ浸透し最終的には口の中は抹茶で充満します。
またランドグシャもほのかに甘さは感じられますが、抹茶が強すぎる為に食感重視って感じですね。ザクザクと良いアクセントになっています。
今回はその【ホルン 薫る抹茶】を実際に食べて具体的にレビューしたいと思います。
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ホルン 薫る抹茶のパッケージや詳細
パッケージに関しては通常のホルンの 大きさと形は変わらない感じです。 ただデザインに関してはやはり抹茶がフレーバーということで全体的に緑色のパッケージデザインで表現している感じの作りになっています。
ホルン 薫る抹茶の内容量や原材料
原材料を見てみると沢山の原材料に使われており、色々試行錯誤して作られたんだなぁという感じです。ただ通常のホルンと同様砂糖が沢山使われているようで、カロリーなどが気になってしまう感じですね。
【内容量】
8本
【原材料】砂糖、ココアバター、小麦粉、加糖卵白、植物油脂、乳糖、全粉乳、ショートニング、ラクチトール、まっ茶、脱脂粉乳、カカオマス、加糖卵黄、発酵バター、デキストリン、食塩/乳化剤、着色料(クチナシ、カラメル、フラボノイド)、酸化防止剤(V.C、V.E、ローズマリー抽出物)、香料、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)
ホルン 薫る抹茶のカロリーや栄養成分
『ホルン 薫る抹茶』のカロリーを見てみると、やはり先ほど書いていたように砂糖が沢山使われている関係か普通のチョコ菓子よりもカロリーは高めという感じです。ちなみに普通のチョコ菓子の平均カロリーは250kcalぐらいです。
栄養成分 1箱(53g)あたり
エネルギー
300kcal
たんぱく質
2.8g
脂質
18.3g
炭水化物
30.9g
食塩相当量
0.09g
ホルン 薫る抹茶を開けてみた
開け方ですが後ろの部分に「あけくち」という部分がありますので、そちらの上の部分になりますので 、そちらを持ちながら上に上げるとビニールに梱包された商品が出てきますので、ビニールに梱包された商品にギザギザがありますので切れ目を入れると開ける事が出来ます。
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ホルン 薫る抹茶を食べてみた感想
おー抹茶強い!
今までのホルンシリーズですと、ランドグシャの食感やバターの風味などに目をいきますが食べた瞬間から抹茶の味が全面に出ます。
抹茶の味は苦味はありますが、甘さが最初に強めに来た後に抹茶の渋みや苦味といった味わいがジワジワ浸透し最終的には口の中は抹茶で充満します。
またランドグシャもほのかに甘さは感じられますが、抹茶が強すぎる為に食感重視って感じですね。ザクザクと良いアクセントになっています。
ホルン 薫る抹茶の外見
『ホルン 薫る抹茶』の外見を見てみるとチョコレート自体は緑の色がしており、そこまで濃いような感じでしょうがないのですが先ほど書いたように味は強めです。上下に黒いカカオチョコがあるのもホルンの特徴ですね。
ホルン 薫る抹茶の断面
断面を見てみると普通の抹茶チョコレートとは違い少しホイップ感が入ってるようでエアインチョコのような感じの空気の穴があるのが印象的な感じです。チョコレート比率的にも抹茶チョコの比率は多く抹茶メインという作りです。
ホルン 薫る抹茶を食べてみたまとめ
『ホルン 薫る抹茶』を食べてみた感想としましては今までのホルンとは違い全体的に抹茶がメインの作りという感じの印象です。 周りのランドグシャにはバターなども入っているようですが抹茶があまり強いためランドグシャは食感だけという感じでしょうか。
結構余韻も抹茶の味がかなり強いので、抹茶が好きな方は楽しめるチョコ菓子という感じでしょうか。
気になる方は食べてみてくださいね~。